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女性は男性のどちら側を歩くのが正しいのでしょうか。
若いカップルが街を歩く場合、女性は男性のどちら側を歩くのが自然 か、お分かりでしょうか。 陰陽論でいきますと、左は陽を象徴し、右は陰を象徴しています。 このため、男性が左側に立ち、女性が右側に並んで歩くのが自然 のありようで、女性の左手が男性の右腕に回るようになるかと思い ます。 男女のあり方というのは、人間が法律で決めたものではないため、一般 のカップルですと、誰かが指図しなくても、自然にそのような歩き方になる のが普通です。 天地自然に則った歩き方をしますと、大体は、夫唱婦随の夫婦生活にな りますが、もし、男性が右で女性が左に並んで歩くようなカップルですと、婦 唱夫随で女性上位の家庭を築かれるのではないでしょうか。 機会があれば、街に出られたときに、よく観察してみられてはどうでしょう か。 さて、あなたはどうでしょう。 レストランやホテルなんかに行きますと、お客さんが入れるトイレがあると 思いますが、本来なら男性用のトイレが左側(向かって右)で、女性用のトイ レが右側(向かって左)にあるのが、正しい配置ではないかと考えます。 あなたの会社のトイレはどのように配置されていますか。 左と右に関しては、酒宴で座る席順を決める場合にも、今でも応用されて いるのをご存知ですか。 中国では「君主は南面に座す」という言葉があります。君主が北を背にし て南向きに座りますと、左側は東になり日が昇る方角です。君主の右側は 西になり、日が没する方角となります。 このため、君主の次に偉い人が左側に座り、その次の人が右側に座るの が常道です。 したがって、会社の宴席などでは、社長が上座の真ん中に座りますと、社 長の左側(向かって右)に部長、右側(向かって左)に課長、というような順番 になろうかと思います。あなたの会社はどうですか。 これを知っていれば、お酒の席の並び順に迷うことはありませんので、大 いに活用してください。 なお、最近では、雛飾りで男雛(おびな)と女雛(めびな)の据え方 ですが、お店などでよく男雛を向かって左に座らせていますが、これ は間違いです。 男雛は向かって右に据え、お姫様は向かって左に据えるのが正し いと据え方であります。 |
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